私たちのおなかを健康な状態に整えてくれる乳酸菌。
生まれてすぐはビフィズス菌などの乳酸菌でいっぱいの腸内フローラも、
年齢とともに悪玉菌が増え、バランスが変わっていきます。
腸内フローラを整える手段の1つとして乳酸菌を摂ることが挙げられます。
そのときに気をつけたいのが乳酸菌の種類。
乳酸菌にはさまざまな種類がありますが、
新ビオフェルミンSは人の腸と相性がいい、ヒト由来の乳酸菌を配合。
健康な人の腸内にすむ乳酸菌を研究し製剤化したくすりです。
腸に生きて届くのはもちろん、小腸から大腸まで広く定着して増え、
すぐれた整腸効果を発揮します。
便秘になったり、緩くなったり、おなかの調子が乱れがちな赤ちゃんに。新ビオフェルミンS細粒は生後3ヵ月から服用できます。
年齢を重ねるにつれて、便秘がちになってきた方に。原因は腸内のビフィズス菌が減って、悪玉菌が増えたからかも。乳酸菌で腸内フローラを整え、自然に近い排便を目指しましょう。
働き盛りでいつも忙しく、生活習慣が不規則だと軟便や便秘になりがち。乳酸菌でおなかの調子を整えましょう。
肉に偏った食生活やダイエットで食物繊維や水分が不足すると、便秘になりがち。また、脂っこい食事でおなかが緩くなることも。バランスの良い食事と乳酸菌で、腸内フローラを整えおなかの調子を改善しましょう。
運動不足になると便が出にくくなります。ウォーキングやスクワットなど適度な運動と乳酸菌で腸内フローラを整え、便秘を改善しましょう。
引越し、入学、就職、転勤・・・、いつもと違う場所に行ったり、環境が変化すると腸内フローラが変化しておなかの調子が乱れることも。乳酸菌で腸内フローラを整えましょう。
旅行でいつもと違う食事や水を摂ると、おなかの調子が乱れがち。旅先でも乳酸菌でおなかの調子を整え、いつものお通じでスッキリしましょう。
腸内には様々な種類の細菌が生息していて、その様子は花畑のように見えるため「腸内フローラ」と呼ばれています。腸内フローラのバランスは乳酸菌で整えて、おなかの調子を保ちましょう。
善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れると、おなかの調子が悪くなります。乳酸菌で善玉菌の多い腸内環境に整えて、便通を改善しましょう。
お通じが少なくて困っている方に。乳酸菌を摂ると、乳酸菌が作り出す乳酸が腸のぜん動運動を活発にし、乳酸菌自体が食物繊維のようにはたらくので、自然に近いお通じに導きます。
お通じはあるのに、残っている感じがする、便が硬くて出すのがつらいという方に。乳酸菌で乱れた腸内フローラを整え、便性を改善しましょう。
おなかが張って苦しい、恥ずかしいという方に。おなかの中の悪玉菌がガスをつくると、おなかが張ってしまいます。腸内フローラのバランスを改善して、ハリの原因となっているガスの発生を抑えましょう。
すぐにおなかが緩く軟便になってしまうのは、腸内バランスの乱れが原因かも。乳酸菌で腸内フローラの乱れを整え、おなかの調子を取り戻しましょう。
新ビオフェルミンSは役割が違う3種類の乳酸菌を配合。だから、小腸から大腸まで広く腸内フローラを整えおなかの調子を改善します。
主に大腸にすみつき、乳酸と酢酸をつくり、整腸効果をたかめます。
主に小腸にすみつき、すばやく増えて乱れた腸内フローラを整えます。
主に小腸にすみつき、乳酸を多くつくり、有害菌を抑えます。
■新ビオフェルミンS錠 9錠(15歳以上の1日服用量)中
■新ビオフェルミンS細粒 3g(15歳以上の1日服用量)中
■添加物(新ビオフェルミンS錠)
トウモロコシデンプン、デキストリン、乳糖水和物、沈降炭酸カルシウム、アメ粉、白糖、タルク、ステアリン酸マグネシウム
■添加物(新ビオフェルミンS細粒)
トウモロコシデンプン、デキストリン、アメ粉、沈降炭酸カルシウム
次の量を、食後に服用してください。
年齢 | 1回量 | 1日服用回数 |
15歳以上 | 3錠 | 3回 |
5~14歳 | 2錠 | |
5歳未満 | 服用しないこと |
乳幼児(3ヵ月から)には新ビオフェルミンS細粒があります。
■製剤について
次の量を、食後に服用してください。
年齢 | 1回量 | 1日服用回数 |
15歳以上 | 1g(添付のサジ3杯分です) | 3回 |
5~14歳 | 2/3g(添付のサジ2杯分です) | |
3ヵ月~4歳 | 1/3g(添付のサジ1杯分です) | |
3ヵ月未満 | 服用しないこと |
添付のサジはすり切り1杯約1/3gです。
■製剤について
■サジの使用方法
新ビオフェルミンSの乳酸菌は生きたまま腸に届きますか?
食後の胃内の環境では、胃内のpHが中性付近まで上昇するため、配合菌はほとんど影響を受けることなく生きて腸に届くことを確認しております。
毎日服用してもよいですか?
調子が良いようでしたら続けていただけますが、1ヵ月位服用しても症状がよくならない場合は、医師または薬剤師にご相談ください。
便が硬いとき、柔らかいときのどちらの症状にも効果があるのはなぜですか?
便の状態は様々な要因で変化し、腸内フローラの乱れもその要因の一つです。新ビオフェルミンSの乳酸菌は、乱れた腸内フローラを整え、便秘や軟便の便性が正常に近い状態に整えるので、どちらの症状にも効果が期待できます。
服用の際には「使用上の注意」をよく読んで正しくお使いください。
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