突然の下痢、困りますよね。ビオフェルミン下痢止めは
「生薬+ビフィズス菌」の力でいろんなタイプの下痢によく効きます。
鎮痛鎮座作用のある2つの生薬が下痢でおなかが痛い時によく効きます。
下痢で乱れた腸内環境に作用し、腸の調子を整えます。
腸の過剰な動きを整えて下痢に効きます。
また腸管内で殺菌作用を有し、食あたりに効きます。
荒れた腸粘膜を保護し、腸の過剰な動きを整えます。
■9錠(15歳以上の1日服用量)中
■添加物
トウモロコシデンプン、アメ粉、カルメロースカルシウム、タルク、ステアリン酸マグネシウム
次の量を、食後に服用してください。
年齢 | 1回量 | 服用回数 |
15歳以上 | 3錠 | 1日3回 |
11~14歳 | 2錠 | |
11歳未満 | 服用しないこと |
■製剤について
「ビオフェルミン止瀉薬(ししゃやく)」との違いは?
基本的に下痢を止める作用の強さは同等です。
「ビオフェルミン止瀉薬」は生薬と乳酸菌を配合し、お子様から飲める粉末の下痢止めです。「ビオフェルミン下痢止め」はシャクヤクエキスを配合することで、腹痛を伴う下痢に対する効果を高めた錠剤の下痢止めです。症状や剤形等で選んでいただけます。
ただし、牛乳アレルギーのある方は、「ビオフェルミン下痢止め」をご使用ください。
新ビオフェルミンSと併用できますか?
併用できます。
新ビオフェルミンSは乳酸菌・ビフィズス菌を3種類配合した整腸剤であり、併用しても特に問題ありません。
また、腸内フローラの乱れにより、下痢がおこる場合もあることから、ビオフェルミン下痢止めの服用をやめた後も便が軟らかい場合は整腸剤を服用し、おなかの調子を整えることが大切です。
子どもにのませてもよいですか?
11歳から服用することができます。
11歳未満の場合、「ビオフェルミン止瀉薬」(5歳以上)をおすすめします。なお、整腸(便通を整える)、軟便などには、「新ビオフェルミンS錠」(5歳以上)、「新ビオフェルミンS細粒」(生後3ヵ月以上)もございます。
服用の際には「使用上の注意」をよく読んで正しくお使いください。
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